©2019 by NOURISH JAPAN LLC.

 
検索
  • 泉谷 道子 Michiko Izumitani

チェンマイ大学との縁がもたらしてくれた青

松山三越では、本日17日より、青いアイスの提供を始めました。「インスタ映え」確かにねらいました。




でもこの青との出会いは、私が2017年、ニューヨークでこのココナッツアイスに巡り会う以前の2016年のチェンマイでのことでした。そのお茶との出会いを少し綴りたいと思います。 今から丁度3年前の2016年夏、私は、西日本の複数の大学の教職員や学生の方々とチェンマイ大学で開催されていた学生支援のカンファレンスに参加していました。 1週間の滞在中、ホテルから大学まで徒歩で通う私たちに、毎日道端で朝に夕に「ハロー」「良い1日を!」と声をかけてくれる方がいました。それが、パッタラピンさんでした。


彼女は、私たちがいつも通る道沿いにあるマッサージ店のオーナーで、彼女の人柄に惹きつけられた私たちは、滞在中彼女のお店を利用するようになりました(私にとっては人生初のマッサージ体験でした)。そこでマッサージの前と後に必ず出されるのが、バタフライピーという、青いハーブティーでした。


パッタラピンさんのサロン:

聞くところによると、彼女はチェンマイ大学でビジネスを学び、このサロンだけでなく、郊外には、広大なリゾートホテルを運営していました。 *บ้านพระยาล้านนา ริมน้ำ โฮมสเตย์ Banphrayalanna Rimnam サイトより

そして、肥満予防、眼精疲労、アンチエイジングなどの効能を持つバタフライピーの効果を効果的に、そして広く伝えたいと、オルガニック栽培に取り組んでいるとのことでした。


私は、名門大学で学んだビジネススキルを、自分の興味関心と結びつけ、ホスピタリティーというタイが誇る文化をこのように体現している彼女の生き方に非常に感銘を受けました。


ずっと彼女と繋がり続けたいと願った私は、チェンマイでの自社の仕事の際はクライアントの方々をお連れしたり、バタフライピーを購入するようになりました。

パッタラピンさんと最後にお会いしたのは1年前です。中学校で既に日本留学経験のあるお嬢さんをご紹介いただきました。タイで弁護士として働く旦那様が、日本の法律や社会制度に深い関心抱いており、「子どもには日本語を!」との強い希望だったそうです。このお嬢さん、見事今年9月より1年間日本で学ぶスカラシップを獲得したそうです。


バタフライピーの青のように、澄んだ心と希望を抱き、努力を惜しまないタイの人々の生き方を、自分自身のビジネスにも内包できたらと願うこの頃です。


*写真はパッタラピンさんとお嬢さんと。


46回の閲覧